こんにちは!腸活アドバイザーのまいです🌼
便秘に悩む皆さん
実は
便秘にもたくさんの種類があることをご存知でしょうか?
私は、これを勉強した際とても衝撃を受けたことを覚えています。
腸活に良いと聞き、良かれと思ってやっていたことも
もしかしたら
返って便秘を悪化させていたかもしれません。
まだ知らなかった。
そんな方は、ぜひこの機会に
日々のケアに取り入れてみてくださいね♩
弛緩性便秘
これは簡単にいうと、
大腸が便を先へ送り出す力が弱くなっている状態です。
大腸には「ぜん動運動」という、
腸の中の便を少しずつ先へ送り出していく働きがあります。
この動きが低下すると、便が腸の中に長くとどまりやすくなります。
すると、大腸で水分が吸収される時間も長くなるため、
「便が硬い・コロコロしている」
といった状態になりやすいのが特徴です。
「毎日出ているから大丈夫」とは限りません
ここで、ぜひ知っておいてほしいことがあります。
それは、
「1日1回排便がある=必ずしも腸がスムーズに動いている」とは限らない
ということ。
たとえば、
腸の中に便が残っていても、
後から来た便によって押し出されることで、毎日排便できているケースがあります。
イメージとしては、
ロケット鉛筆のように、後ろから押されて前の便が出てくる
ような感じです。
そのため、
「毎日出ているのに、なんだかスッキリしない」
「便が硬い」
「排便に時間がかかる」
「残便感がある」
という場合は、排便回数だけではなく、
便の状態や排便後のスッキリ感にも目を向けてみてください。
「毎日出ているから私は大丈夫!」
と決めつけないことが大切です。
弛緩性便秘さんの食事で意識したいこと
では、弛緩性便秘の方が食事で意識したいことについてお話しします。
ポイントのひとつが、
「水溶性食物繊維」です。
ここで、
「食物繊維なら、とにかくたくさん摂ればいいんじゃない?」
と思った方もいるかもしれません。
実は、食物繊維には大きく分けて
「不溶性」と「水溶性」
の2種類があります。
それぞれ働きが少し違うので、バランスよく取り入れることが大切です。
🥕 不溶性食物繊維
野菜、きのこ、豆類などに多く含まれています。
水に溶けにくく、便のカサを増やすことで、腸のぜん動運動を促す働きがあります。
🌿 水溶性食物繊維
海藻類、オーツ麦、果物などに含まれています。
水に溶けるとゼリー状になり、便の水分を保ったり、便の状態を整えたりするのに役立ちます。
さらに、水溶性食物繊維の一部は腸内細菌に利用されるため、
腸内環境を整えることにもつながります。
「食物繊維=不溶性をたくさん」には注意⚠️
便秘というと、
「野菜をいっぱい食べよう!」
「食物繊維を増やそう!」
と考える方も多いかもしれません。
もちろん食物繊維は大切です。
ですが、
便が硬くて出にくい方が、不溶性食物繊維ばかりを一気に増やしてしまうと、
かえってお腹が張ったり、排便しづらくなったりすることもあります。
だからこそ、
「何でもたくさん摂る」のではなく、
自分の便の状態を見ながら、食物繊維の種類や水分量も意識する。
これが大切です☺️
たとえば、
・海藻類
・果物
・オートミール
・大麦
など、水溶性食物繊維を含む食品を普段の食事に少しずつ取り入れてみるのもひとつの方法です。
ここまで食事についてお話ししましたが、
「便秘=食生活を改善すればOK」
とは限りません。
中には、病気や薬が原因で便秘が起きているケースもあります。
その場合は、自己流の腸活を続けるよりも、まず原因を確認することが大切です。
こんな便秘は、医療機関へ
症候性便秘
糖尿病や神経疾患など、ほかの病気が原因となって便秘が起こっているケースがあります。
この場合は、便秘そのものだけを見るのではなく、原因となっている病気への対応が必要になることがあります。
「ずっと便秘が続いているけど、原因がよく分からない」
という方は、一度医療機関で相談してみましょう。
薬が原因の便秘
もうひとつが、
薬の副作用によって起こる便秘です。
服用している薬の種類によっては、便秘が副作用として起こることがあります。
だからといって、
「便秘になったから、この薬を飲むのをやめよう!」
と、自己判断で薬を中止するのはNGです。
薬によっては、急に中止することで別の問題が起こる可能性があります。
気になる場合は、処方した医師や薬剤師に相談してくださいね。
腸活は、何かを無理やり足すことよりも、
「今の自分の腸が何を必要としているのか」を知ること。
ここから始めていきましょう🌿

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